鳥獣被害
お食事中の方は御済みになってから続きを読んでください。
当院は開院後まだ1年が過ぎたばかりの未熟な組織で、日々改善点をみつけ修正してを繰り返しています。
問題点はハード面、ソフト面、大きいものから小さいものまで色々ありますが、努力などでは解決できない、対応に苦労したクサ(臭、草)い問題がありました。
こちらは当院自慢の芝ですが、なかなか手間がかかり、次から次へと問題が起きます。
すぐボーボーになって草刈り、散水機の届きの悪いところが枯れるなどもそうですが、最近は何かの糞が定期的にほぼ決まった場所に静置されていて、非常に頭を悩ませてくれました。
以下はその顛末です。
①こんな張り紙をはりました。⇒ 全く効果なし
②静置されているブツを当院の生きものがかりが解析した結果、葉っぱや木の実が含まれている事から、タヌキが犯人とほぼ断定。
③インターネットで調べたところ、知恵袋で「オオカミの尿が効きますよ」との事でしたが、オオカミに知り合いはいないのでとりあえず生きものがかりの家の犬(ブンタ:仮称)のモノを空き缶に入れて縄張りを主張してもらいました。
⇒ タヌキによる静置物は無くなりましたが、かわりに領域侵犯されたと思ったらしく、他のお犬のブツが静置されるようになりました。
④インターネット通販で調べたところ、前出のオオカミの尿が販売されていたので設置(下記写真2点)
今のところ経過は良好で、ここ1週間、全くモノは置かれていません。
(院長、生きものがかり)