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ICLとは・・・

ICL (眼内コンタクトレンズ) は、Implantable Collamer Lens:の略で、目の中に特殊なコンタクトレンズを埋め込む視力回復手術です。

角膜を削らずに、眼内にレンズを挿入することで裸眼での生活を可能にします。

メリット・デメリット

メリット

  • コンタクトレンズ、メガネから卒業、日常生活を裸眼で過ごせる
  • 安全性が高く、長期的な視力の安定が期待できる
  • 角膜を削らない可逆性の高い手術のため、万一の場合は摘出して元の状態に戻せる
  • 災害時も裸眼で見えるため安心
  • レーシックが適用とならなかった方も多くの場合治療を受けられる

デメリット

  • 治療費が高額(レーシックよりも高額な傾向にあります)
  • 実際の手術まで待機時間がある(国内に在庫がなく、海外でオーダーが必要になる場合がある)
  • 手術である以上、リスクは0ではない(ハロー・グレアや眼内炎など低確率で合併症リスクは起こりえます)

手術の流れ

①点眼麻酔を行います。

②角膜の縁を約3mm切開します。

③切開部から、折り畳んだレンズを挿入します。

④レンズを虹彩と水晶体の間に固定します。

⑤切開部は自然に閉鎖します。


診療カレンダー

診療時間

診療時間

※土曜日は第1.3.5土曜日のみ診療
※火曜日・木曜日の午後は手術のみで外来診療は行いません。
※めがね処方
 午前 9:00~11:00
 午後 1:00~4:00
 土曜 9:00~11:30

※コンタクトレンズ処方
 午前 9:00~10:30
 午後 1:00~3:30
 土曜 9:00~11:00

“当院ではコンタクト処方に関して、度数のみのお伝え・処方せんのみのお渡しは行っておりません”


お問い合わせはこちら

やわたアイクリニック

〒819-1311
福岡県糸島市志摩津和崎61

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